このウェブサイトを立ち上げてきてからオフィシャルなお知らせや業務関連の記事しか発信していませんでした。
もちろんそこには守秘義務だったり競合には公開したくない情報だったり(そもそも競合がいるのかという議論は抜きにして)という事情があるのですが、堅い話ばかりだなぁと自分でも思っておりました。またそういった記事だと間違ったことは書けないので、チェックも含めてなかなか筆が進まないこともあります。
そういうこともあって情報発信が滞り気味になることもしばしば…。これではいかんなぁということで、今後は多少業務から離れたネタ的なことも発信していこうと思います。
まぁライトな話はSNSに書けばいいのではというご意見があることは100も承知なのですが、SNSに吐き出して「いいね!」をもらいたいわけでもなく、かといってnoteに書いてドヤるほどのネタもないのですが、この歳になってもいろいろ吐き出したいこともありまして、それならと公式サイトにつぶやくことにしました。
そもそもつむぎラボは現在、私ひとりだけしか社員がおりませんし、私の考えとつぶやきがそのままつむぎラボの考えとつぶやきなのです。なので私の本業に全くないことでも営業のトークと思えばOKだろうとの判断です。
共感いただけたら、いつかお会いした際にちょっと話を振っていただければ反応しますし、つまらなかったら即スルーいただいても結構です。すでにここまででかなり長い前置きになっているかと思いますね、すいません。それでもよければもう少しお付き合いいただけましたら幸いです。
ということで本題です。本日は最近よく聞いている音楽について吐き出します。
私は特に音楽に造詣が深いわけでもなく、楽器ができるわけでもなく、人に語るほどの音楽知識もありません。なのでつぶやきです。厳しい突っ込みはご遠慮くださいね。
私の思い込みもあると思いますが昭和の頃は父親が絶対的な存在だった家庭ってかなり多かったと思います。私の家庭も然りでした。絶対的な存在というのが何を指すかというとアレです。一家に一台しかないテレビのチャンネルの選択権を持っているということです。
絶対的な権限ですので、父が見たいチャンネルを家族が見ていたという記憶しかありません。記憶にあるのはジャイアンツのナイターとNHK。それ以外の番組が子供の頃の家族団らんの時に流れていた記憶がないです。いや、戦隊ものとかアニメとかは見ていました。でもゴールデンはジャイアンツのナイターとNHK。以上。
いや、いいんです。父は海上自衛官だったのでいつも「出航」して家にあまりいませんでした。子供の頃に父に遊んでもらった記憶はありません。怒られた記憶はうっすらとありますけどね。(笑)
と、ここまで書いて気づきました。
ネタバレすると、今回は私の音楽の好みのルーツを書こうと思っていました。
その流れとしては、「父が絶対的存在」→「いつも見るのはジャイアンツとNHK」→「民法の音楽番組見られない」→「記憶に残るのは流行歌ではなく演歌」というシナリオを描いていたのです。でも私の記憶にバイアスがかかっていたことを、本当に今、ここで気づきました。
父はいっつも出航していて家にいないので「いつも見るのはジャイアンツとNHK」以降のロジックが崩壊しています。本当はこの流れで「カラオケで振られても歌謡曲とかニューミュージックとか歌えません」→「NHKだから演歌です」となるはずだったんですけどね。。。
でもこういうことがあるから思考を書き出すって大事なんだなと改めて思った次第。新たな発見がありますね!!
で最近よく聞いている音楽を貼っておきます。なんで好きなのかはまた次回書きます。
エンリケ・イグレシアス!
再生回数30億回というのもびっくりですが、お父さんがフリオ・イグレシアスということでそれもびっくり。(そうかな〜、と思っていても親子共々大スターですからね)
そんなことを含めてここ最近知りました。英語バージョンもありますが、スペイン語の方が断然いいです。
テレサ・テン!
若い頃よくカラオケで歌ってました。ここしばらくカラオケ行ってないので歌っていません。図書館でベスト盤借りてきました。
歌に関係した特別なエピソードがあるわけではないんですけど、飲んで聞いたら「泣き出してしまいそう♪」になります。歳ですかね。。。。
図書館で吉幾三をついでに探したんですがありません。おかしいなと思って調べたら貸し出し中でした。次回借りられたらそっちも貼ります。
で、最後。
事務所でTuneinを聞いていて出会いました。フランスのアーティストのようです。
詳しい情報はあんまり日本に無くてわかりません。
ファミリーズジャムはわけるけど、&以降が読めない。。。日本語でどう表記したらいいんでしょうか?
という感じで吐き出しました。たまには好きなことばかり書くのもいいものですね。筆が進みます。(笑)
気が向いたら続きを書くかもしれません。
(2021.06.18)