勘と経験頼みからデータを活用したマーケティングへ
一部の大都市を除き、ほとんどの地域で人口が減少し、年齢が上昇しています。そして新しい技術の登場によりビジネスやライフスタイルに大きな変化が起きています。そして、これまで培った勘や経験によるマーケティングでは顧客や市場の本当にニーズをくみ取ることは困難になりつつあり、これまで効果のあった打ち手の効果がなくなってきています。
そうした状況において注目されているのはMA(マーケティングオートメーション)などに代表される各種顧客データを活用したマーケティングツールです。データを活用・解析することで、これまで見えてこなかった生活者(消費者・顧客)・市場の姿が見え、新しいコンタクトポイント(接触点)や販路がみつかってくるのです。
マーケティングの基本は調査・分析
マーケティング活動の基本は、生活者(消費者・顧客)が必要としている商品・サービスを売る視点です。その際に必要となるのが「4P」と呼ばれるもので、製品(Product)・価格(Price)・告知(Promotion)・流通(Place)です。この4Pのそれぞれの領域において、どのように市場で戦うのかという戦略を決め、自社の対象顧客に対して効果的な販売活動を検討・立案していきます。
Product/製品
提供する製品および製品がもたらす価値
Price/価格
製品の価格および製品価値との整合性
Promotion/告知
告知方法および製品ターゲットとのコンタクトポイント
Place/流通
流通経路および販売場所・メディア
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